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丹波 幸一

エグゼクティブコーチ

合同会社TurfNet 代表社員

兵庫県西宮市出身

1970 年 2 月 10 日生 B型174cm、72kg

​傷つきやすいライオン

 

神港学園→京都産業大学法学部卒

University of California ESL

日本野球機構 プロ野球審判員(1993年〜2022年)

​WBC 第3回ワールド・ベースボール・クラシック(2012年)

​東京オリンピック2020出場(2021年)

USGTF(Golf Teaching Professional)

メンタル&グリーン戦略専門コーチ

個性心理學認定講師・認定カウンセラー

​趣味:絵を描くこと( バンクシーへの憧れ)

・通算出場試合2,153試合

・オールスター出場:3回

・日本シリーズ出場:6回

・第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)
・東京 2020オリンピック出場

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見えない力を大きく伸ばすのが
エグゼクティブコーチとしての使命です

プロ野球界を30年間、審判員としての角度から観てきました。プロゴルファーのメンタルサポートも経験してきました。メンタルコントロール、プレッシャーの克服方法、チームビルディング、個の分析、人間関係の改善、育成方法、トラ ブル解決、クレーム 対応、ビジョントレーニングなど、これらを現場の実体験から独自に研究してきました。

練習や経験で培った技術や最高のパフォーマンスを発揮するにはメンタルの重要性が認識されているにも関わらず、スポーツの世界でも心の部分は見落とされてきました。

 

審判人生は一瞬にして5万人から罵声を浴び、SNSでは誹謗中傷され、ビデオ判定では公開処刑されるなど、極度の緊張感、ミスを恐れる恐怖心と闘う毎日でした。

ゴルフではグリーンの読みなどを専門的に教えるグリーン戦略・メンタルコーチとして、2023年シーズンまではプロ通算36勝に携わってきました。アスリートが抱える問題で多いイップスも、心の問題として沢山の選手を克服に導いてきました。

スポーツだけでなく、どの世界でも人に関する問題で悩む時代なので、皆様の可能性を引き出し潜在能力を発揮してもらうためにも、見えない力を大きく伸ばすことこそ“ヒトのコンサルタント”としての使命です。

プロ野球の歴代監督、コーチ、チーム編成、コーチング、どんな選手が成功してきたのかなどの審判目線と、プロゴルファーや力士をメンタルアドバイスで支えてきた実体験が私の強みです。 誰でも強くなれる。「心で人生が変わる」を皆さんに届けたいと考えています。

Career

1970年2月10日

1988年

1990年

1993年

1993年

1994年

2005年

2010年

2012年

2015年

2016年

2019年

2020年

2021年

2022年

2023年〜現在

兵庫県西宮市出身

神港学園高等学校卒業

京都産業大学法学部卒業 

パシフィック・リーグの関西審判部に入局

1994年6月2日のオリックスブルーウェーブ対日本ハムファイターズ

第12回戦(グリーンスタジアム神戸)の左翼外審にて一軍初出場。

審判員袖番号「30」

University of California at Riverside ESL program

USGTF ゴルフティーチング資格取得

2010年8月28日の福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ第19回戦(福岡Yahoo!JAPANドーム)にて三塁塁審を務め、通算1000試合出場

2012年に台湾で行われた第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)予選4組において4試合に出場し、アメリカ人以外では初となる球審をタイ対ニュージーランド戦で務めた

AimPoint公認インストラクター取得

2016年4月27日、オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス4回戦(京セラドーム大阪)で史上89人目となる通算1500試合出場を達成

個性心理學認定アドバイザー・認定カウンセラー就任

2020年シーズン終了時までに通算1955試合に出場

オールスターに3回(2001年、2004年、2013年。内2004年と2013年の第2戦で球審)出場、新庄選手のホームスチールの時の球審を務めた

日本シリーズには5回(2008年、2009年、2011年、2015年、2016年)出場し、2008年第2戦、2011年第7戦、2015年第2戦、2016年第6戦で球審を担当

2021年6月22日、読売ジャイアンツ対横浜DeNAベイスターズ9回戦(石川県立野球場)で通算2000試合出場を達成

東京2020オリンピックの野球競技では、韓国対イスラエル戦で球審を担当、5試合に出場

シーズン終了後に、ある報道がマスコミに大きく扱われSNSなどでは誹謗中傷の大炎上、家族まで巻き込まれ身を引く形でプロ野球審判員活動を引退

自殺か未来を向くかの選択を妻と話し合い、生きることを選択

一瞬にして5万人に野次られた中で培ったメンタルコントロールと、同じようにSNSやネット社会で苦しんでいる人を救いたいと発起

プロ野球審判員30年の経験を活かして、エグゼクティブコーチとして活動し、多くのアスリート、経営者のメンタル支援サポートを提供している

NNAランチェスター戦略経営塾 あきない実践道場卒業

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